4/26 Ho Tzu Nyenなど
4/20 下北沢キム・ウォニョンさんのダンスをみにいく。香瑠鼓さん(淋しい熱帯魚とか振り付けた方)の誕生日記念イベントに出るのなぜ?と思ったが、ソウルでのWSの参加したことがきっかけとのこと。車椅子の動きもいいけど、床に降りてからの動きは、吃音を見たときのように見てはいけないものを見た感じがして、どきどきする。本当は音無しで踊りたいのでは。
4/26 都現美で津田道子さん、ユニ・ホン・シャープさん、 Ho Tzu Nyenなど見る。津田さんのハローカメラは想像以上の量とスピードで横スライドしていく感じがあって、楽しかった。Ho Tzu Nyenは京都学派を扱った《ヴォイス・オブ・ヴォイド―虚無の声》など。ひとつの作品が分散している構成は、余韻に介入してくる感じがあって面白い。the critical dictionary of South-East Asiaもよかった。東南アジアを統一体として描くことは可能なのか?東南アジアのケアプロジェクトもこういう文脈においてみたい。