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・12月4日にシネマまえばしにて「身体性のインクルージョン」という講座があります。第二部は細馬宏通さんです。

・12月11日に第16回全国障害者・芸術文化祭あいち大会にて講演があります。前日の10日は建畠晢さん、同じ日に九代玉屋庄兵衛さんも登壇します。

・12月16日にMIMS共同研究集会「比較動物学と現象数理学から考える「海の霊長類」の知の表現法」に登壇します。

・12月27日に立教大学にて講演があります。

10月25日の朝日新聞朝刊にて、私の芸術Aの授業の様子、東工大のリベラルアーツを紹介していただきました。

・11月9日に図書館総合展に登壇します。図書館、門外漢ですが、まちづくりや教育の拠点になっていて面白そうです。

・10月9日にシンポジウム「障害とアートの現在――異なりをともに生きる」@東大駒場に登壇します。

・平凡社より共著『声と文学ーールソー、ヴァレリーからドゥボール、初音ミクまで』が出版されます。私は「貸し出される身体ーー読むことと話すことをめぐって」というタイトルの原稿を寄稿しています。数年前の対談で齋藤陽道さんが投げかけてきた質問「声ってしみるんですか?」をきっかけに「人は読むとき話している」説を主張して最後はサイボーグの話で終わるという、けっこう派手な内容です。

・10月13日に東京芸大の先端芸術表現科アトラス展にて、ゲスト講師として講評します。偶然、先のWIPに引き続きアトラス展にも参加させていただくことに。

・瀬戸内国際芸術祭・秋にて、小林耕平さんの新作《ト・ラ・ン・ス・フォー・マー -島に成るー》が展示されます。今回もまた、テキストを担当させていただきました。変身する方法について書いています。展示場所は伊吹島。いりこの名産地です。小林さんの絵がすごいので、伊吹島にはいけなくてもぜひリンク先に飛んでみてください。

・東工大の学生が編集している研究室紹介雑誌LANDFALLにて紹介していただきました。力作です。上原くん、編集お疲れさまでした。

51df-PfEzNL._SX312_BO1,204,203,200_.jpg新しい本が出ます!8月25日に新刊『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)が発売されます。→amazon

その名の通りスポーツをテーマにした本で、目の見えないトップアスリート5名との対談が収められています。登場するのは、ブラインドサッカーの落合啓士選手、加藤健人選手、競泳の木村敬一選手、陸上の高田千明選手、ゴールボールの安達阿記子選手。

スポーツの空間って、人の動きが予想できるので、「見る」ことの意味が生活空間とは全然違うんですよね。そんな環境で、視覚を使わずに走ったり泳いだり投げたり蹴ったりすることの意味について語っています。対談集なので雑誌感覚でさらっと読めます。ぜひ!

・WS「視覚のない国をデザインしよう」の記録アニメーションが公開されました。

・9月21日(水)に横浜地域福祉センターで講演があります。

・9月25日(日)にスポーツ社会学会の研究例会(@関西学院大学梅田キャンパス)にて講演します。

・『早稲田文学』2016年秋号に寄稿しています。タイトルは「リアルであるためのフィクション」。

・今年度の後期は、非常勤で東京大学に出講します。美学芸術学の原典講読の授業で、ヴァレリーのカイエを読みます。実はヴァレリーのことを授業で話すのはこれが初。っていうか文学部で授業するのが初だ。

71JUK0d24VL.jpg祝10刷!本を刊行しました!『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)。インタビュー等のリサーチをもとに、目を使わないと見えてくる世界のあり方や、体の感覚について、目の見える私なりに推測しています。「読んでいて幸福感があった」という感想をいただきましたが、体が刺激されてエネルギーが湧いてくるような本になったのではないかと思います。

ときどき「感覚的な言葉」と「研究としての客観性」を両立するのかという質問を受けますが、客観性にもいろいろありますよね。既存の知の体系を使って説明できるとか、現実に照らしてあっているとか。でも私が大切にしたいのは「人々が同意できる」という客観性です。「体で同意できる」という意味で、本書の内容が客観的であればいいなと思います。光文社のページ→。amazonはこちら→a

**研究参加者・インタビュー協力者募集!**

見えない・見えにくい方、聞こえない・聞こえにくい方で、自分の感覚や体について伊藤と一緒に考えてみたい方を募集しています。インタビューされたい!語りたい!大歓迎です。ito.a.ah@m.titech.ac.jpまでご一報を!

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