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51df-PfEzNL._SX312_BO1,204,203,200_.jpg新しい本が出ます!8月25日に新刊『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)が発売されます。→amazon

その名の通りスポーツをテーマにした本で、目の見えないトップアスリート5名との対談が収められています。登場するのは、ブラインドサッカーの落合啓士選手、加藤健人選手、競泳の木村敬一選手、陸上の高田千明選手、ゴールボールの安達阿記子選手。

スポーツの空間って、人の動きが予想できるので、「見る」ことの意味が生活空間とは全然違うんですよね。そんな環境で、視覚を使わずに走ったり泳いだり投げたり蹴ったりすることの意味について語っています。対談集なので雑誌感覚でさらっと読めます。ぜひ!

・WS「視覚のない国をデザインしよう」の記録アニメーションが公開されました。

・9月21日(水)に横浜地域福祉センターで講演があります。

・9月25日(日)にスポーツ社会学会の研究例会(@関西学院大学梅田キャンパス)にて講演します。

・『早稲田文学』2016年秋号に寄稿しています。タイトルは「リアルであるためのフィクション」。

・今年度の後期は、非常勤で東京大学に出講します。美学芸術学の原典講読の授業で、ヴァレリーのカイエを読みます。実はヴァレリーのことを授業で話すのはこれが初。っていうか文学部で授業するのが初だ。

・細馬宏通さんの新刊『介護するからだ』刊行記念トークイベント「「そっちの世界」の面白さ:かしこい身体はどこにある?」に呼んでいただきました。8月6日(土)ジュンク堂池袋店にて。

・細馬さんの本については書評も書かせていただきました。共同通信経由で、新聞各紙に掲載される予定です。

・私の新刊も、8月中に出せるようにがんばります。→校了して8月25日に発売されることになりました。

・TBSラジオ「夢☆夢Engine!」に出演します。放送日未定。

・NHKラジオ「視覚障害ナビ・ラジオ」に出演します。8月28日(日)19:30-20:00、9月4日(日)7:30-8:00です。HPでも音声が公開されます。

・7月15日に東京藝術大学先端表現科のWIP展にてゲスト講師として講評をします。5時間しゃべりっぱなしの予定。

・7月23日、坂本夏子さんとイベントにて、ライブで小説のようなものを書きます。

・7月30日、バンバンクラブ(伴走伴歩)にて、目の見えないランナーと対談や講演をします。

KOR9788967353292.jpeg私の本『目の見えない人は世界をどう見ているのか』の韓国語版が出版されました!訳者は、早稲田と東大で学ばれたパク・サンゴンさん(ありがとうございます)。山形くんのイラストもそのまま使われています。一文字も読めませんが、オレンジで元気な感じ!当事者研究でも韓国と日本はつながりが深いようですが、韓国の見えない人はどんな世界を見てるんだろう。見える人でも文化や人種によって引き出されている身体能力が違うわけだから、見えない人の体にだって文化的な差異はあるはず。他にもブラジル、トルコなど、ブラインドスポーツが強い国の状況もリサーチしてみたいです。

71JUK0d24VL.jpg祝10刷!本を刊行しました!『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)。インタビュー等のリサーチをもとに、目を使わないと見えてくる世界のあり方や、体の感覚について、目の見える私なりに推測しています。「読んでいて幸福感があった」という感想をいただきましたが、体が刺激されてエネルギーが湧いてくるような本になったのではないかと思います。

ときどき「感覚的な言葉」と「研究としての客観性」を両立するのかという質問を受けますが、客観性にもいろいろありますよね。既存の知の体系を使って説明できるとか、現実に照らしてあっているとか。でも私が大切にしたいのは「人々が同意できる」という客観性です。「体で同意できる」という意味で、本書の内容が客観的であればいいなと思います。光文社のページ→。amazonはこちら→a

**研究参加者・インタビュー協力者募集!**

見えない・見えにくい方、聞こえない・聞こえにくい方で、自分の感覚や体について伊藤と一緒に考えてみたい方を募集しています。インタビューされたい!語りたい!大歓迎です。ito.a.ah@m.titech.ac.jpまでご一報を!

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