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2017前期人文学系ゼミ

2017前期人文学系ゼミ、今年は札幌国際芸術祭へ。一日中歩いたあと、振り返りのディスカッションで気づけば日付をまたいでいました。そして北海道の美食!「てっちゃん」の舟盛りはタコが動いてる!

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2016年度卒業式

IMG_7126.jpg伊藤研をひっぱってくれた二人の学生が修士課程を修了しました。高齢者施設やホテルへのフィールドワークを通して、「パフォーマンス」の概念から人とロボットの相互作用を分析した星さん、「真実を写すもの」というステイタスがゆらぎつつあるなかでの写真のアートにおける位置を分析した村上さん。長靴でゴメンねー!

来年度の体制は、D2が1人、M2が1人、M1が4人。理系出身、文系出身、芸術系大学出身、もちろん男子学生もいますよー。

聴覚版VR

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芸術Cの課題作品として学生が作った聴覚版VRシステムが、iPhone用ゲームアプリとして、iTuneで公開されました
授業は科学技術とアートの関係についての話をメインに、ときどき目の見えない世界の話などをしていたのですが、学生はそこをうまくつなげて、「視覚ぬきのスマホの使い方」を提案してくれました。音が空間に定位されていて、スマホをそちらに向けると、鳥のさえずりやゾンビのうめきが聞こえてくる。音が聞こえる方向にスマホを向けたままタップすることで、音の主を捕獲(=写真に撮る)ことができるという仕組みです。

授業の成果がパブリッシュされるというのはとても嬉しいこと。いい反響があることを期待しています。


ーーーー(以下、アプリのディスクリプション)ーーーー
アプリの内容は、
あなたの周囲360度に広がる『音』に耳を澄ませよう!
視覚情報の一切ない状況で『音』だけを頼りにミニゲームに挑戦!
聴覚版の擬似現実( VR )体験が出来る新感覚アプリここに誕生!
聴覚を刺激する3種類のミニゲーム
いずれも視覚情報は一切ありません。
周囲360度から聞こえる音を拾いながら状況を判断しよう。
(デバイスの向きとゲーム内のあなたの視線は同期しています。デバイスの向きを変えることでゲーム内のあなたの視線の向きを変えられます。)
1)Bird Watching
あなたは静寂と騒めきに包まれた森林でバードウォッチングをしている。周囲から聞こえるホトトギスの鳴き声をよく聞き、上手に写真を撮ろう。
2)Zombie Baster
血肉に飢えたゾンビが出る真夜中の墓地に迷い込んでしまったあなた。
手に構えるショットガンで襲いかかるゾンビの軍勢に立ち向かおう。ただし真っ暗闇の中、あなたが頼れるのは自身の聴覚だけ、、。
3)Jet Chase
白熱の空中逃走劇!
ジェット機に乗り亡命を企むUFOを捕まえよう。しかし、UFOは姿が見えず機体が発するサイレン音だけが頼りだ。

2016芸術C作品講評会

今年度から新しく始まった3-4年生向けの科目、芸術C。「科学技術とアート」というテーマで、過去の歴史的名作について学びつつ、最終的には各自が自分の作品を作って発表します。中間発表でプランを練ってからの制作だったこともあり、なかなかの力作ぞろい。「アート」ということを意識せず、どんな経験を人に与えたいかに焦点をしぼ
って楽しんで作れたのが何よりよかったです。ものづくり大学といいながら、気軽に作る雰囲気、実はあまりないんですよね。

◎メールが来ると肩を叩いて教えてくれるリュック

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◎回転椅子に座って回されながら体験するVR

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◎反転した画像を見ながら図形をなぞる

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◎スマホのバイブ機能で心拍を体感

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◎ラバーハンドイリュージョン

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◎ギークな雰囲気

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