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・8/3東大本郷にて、建築情報学会キックオフ準備会議第3回に登壇します。

・8/11に大阪のロフトプラスワンにて、トークイベント「やっぱり「しゃべれるほうが、変。」だよね!」に登壇します。ゲストは伊藤伸二さん!吃音の方もそうでない方も楽しめる内容になるはずです。

・おかげさまで、『どもる体』が4刷になりました!

・たくさんの書評もいただきました。共同通信にて宮沢章夫さん、毎日新聞にて内田麻理香さん、朝日新聞にて佐伯一麦さん、日経新聞にて大野更紗さん、『週刊現代』にて諏訪敦さん、『週間新潮』にて渡邊十絲子さん、『長崎新聞』にて繁延あづささん、『週刊金曜日』にて武田砂鉄さん、『週刊文春』にて酒井順子さん、『新潮』にて尹雄大さん、図書新聞にて松本卓也さん、公明新聞にて春日武彦さん、『母の友』にて浅生ハルミンさん。ありがとうございます。

・『中央公論』『婦人公論』『文藝春秋』各紙にて、インタビューが掲載されています。

・『どもる体』でインタビューに応じてくださった藤岡千恵さんより、本の感想「愛おしいものーーどもる体、どもる私」をいただきました。

・WIREDに、映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」のレビュー「どもられる体たち」を寄稿しています。

・水声社より、論集『ヴァレリーにおける詩と芸術』が刊行されます。私は、「リズムと吃音——「異質な機能作用」に出会う体」というタイトルで寄稿しています。ヴァレリー自身は吃音論を書いていませんが、ヴァレリーの芸術論を吃音論として読む、というちょっと大胆な議論を試みています。

・8/27、文化放送大竹まことのゴールデンラジオに出演します。

・8/31に、銀座蔦屋にて、社会学者の貴戸理恵さんとの対談「謎を抱えた「自分」を生きる ―「コミュ障」×「どもる体」の身体論/社会学」があります。

Panasonic100banchのメンターに就任しました。35歳以下の若くて面白いみなさん、応募してね。